愛犬のために考えること

最近、動物でも人間と同じような疾病が急増しています。
現代社会の生活のひずみが環境異変を起こし、身体に悪影響を及ぼしています。

有害物質（食品添加物など）を多く含んだ食物を日常的に摂取するため、少しづつ体の抵抗力が落ち、多種の疾病の原因となっています。

一方、疾病の治療においても新薬（化学薬品）のように直接的に病原を攻撃した結果として副作用が出てしまい、抵抗力が落ちてしまうことがあります。

このように現実には動物に有害となる物質が蔓延し、それが体内の活性酸素を増やし、物質を酸化させ、細胞やDNAの働きを破壊し、癌を含む多くの慢性病、奇病、難病の原因と考えられています。

現在、私たち人間の疾病の治療においては、漢方を併用することによって、新薬の副作用を軽減したり、自然治癒力が高まると言われています。

漢方薬などに用いられる有用植物の多くには活性酸素を体外に排出する働き、血液中のコレステロールや老廃物を取り除き、老化を防ぐ働きがあり、健康維持に役立つのです。

自然の摂理に基づいた生命の源は、これらの有用植物から生まれてくるのです。